2008年3月10日

国際VHF・イパーブ開局

国際VHFとイパーブを開局しました。
国際VHFの無線機は,前に乗っていた26フィートのボートからの乗せ替えです。
手続きは, 旧局の廃止を行った後に,新規開局を行う必要がありました。
書類の作成は,関東通信局さんに電話で問い合わせると,親切・丁寧に教えていただけます。(大感謝) でも,開局申請費用(一万円の収入印紙添付)は痛かった。船舶変更ができれば良いのに
25W局ですが,アンテナがよくないのでサービスエリアが心配です。銚子マリーナ内では,横浜保安や鹿島ポートラジオは入感しています。



同時に申請したのが,イパーブの開局です。このイパーブは,旧オーナーから引き継いだものです。したがって,旧局(この筒状物体も無線局)の廃止を旧オーナーの手続きで行った後に,sionの開局手続きをしました。 使うことが無いように祈ってます。^¥^


陸電をリニューアル(?) ちょっと配線が汚いけど,部品の持込忘れや狭いエンジンルーム内の作業と揺れている中での作業ということで,カンベンしてください。
ボンツーンポストのELBが50A,陸電ケーブル(マリンコの黄色やつ)が30A仕様ですから,
船内の主幹は,50AF/30AT の2次側は2mmのFケーブルで分岐しました。1つだけELBの回路にしてあります。 ちょっと配線仕舞が汚いけど,安全性は確実な処理をしました。