トローラーに乗り換えて,半年になります.
何とか,当初計画の航海機器がセッティングできました.
補助用のGPSです.内臓アンテナタイプです.当初の設置位置では衛星の受信がうまくできませんでした.アンテナの不良なのかと考え,外部アンテナ方式にしなくてはと思いアンテナ価格を調べましたら,5万近くします.もともと10万円くらいのGPSですからこれは,もったいない!
撤去を決めました.ところが10センチメートルほど位置を移動したところうまく受信します.
今は,だいぶ低価格の機械が出回っています.
2kWのレーダーです. マリーナの中の映像です. 防波堤が写っている程度
タイムベル1回を1点鐘(てんしょう)といいます。
12時30分は1点鐘、13時00分に2点鐘、13時30分には3点鐘というように、タイムベルの回数で時刻を知らせていきます。
船上では、当直が4時間交代で行われているので、このように30分毎にタイムベルを鳴らしていくと、4時間が経過した8点鐘が当直交代の合図となります。
当直交代後は、再び1点鐘からはじめます。
ベルを鳴らす回数を少なくし、周知しやすいようにするためです。
時間とタイムベルの関係は以下のようになります。
18時30分から突然、点鐘の数が大きく変化します。
これには諸説あり、『夕方船を襲う海坊主に夕方の時間であることを教えないようにするため』、『昔ある船で19時の6点鐘で反乱を起こすという計画があり、点鐘をずらし未然に防いだことにあやかり、船内秩序を守るため』などと言われています。
また、海上衝突予防法では、視界が悪い時や船が陸に乗り上げた時などに、他船に自船の存在を知らせる警鐘である“号鐘”を保持することがが義務付けられており、タイムベルがその役割を持っています。http://www.kohkun.go.jp/knowledge/seikatsu.html より引用
この時計のベルが,これを再現しています.
これには諸説あり、『夕方船を襲う海坊主に夕方の時間であることを教えないようにするため』、『昔ある船で19時の6点鐘で反乱を起こすという計画があり、点鐘をずらし未然に防いだことにあやかり、船内秩序を守るため』などと言われています。
また、海上衝突予防法では、視界が悪い時や船が陸に乗り上げた時などに、他船に自船の存在を知らせる警鐘である“号鐘”を保持することがが義務付けられており、タイムベルがその役割を持っています。http://www.kohkun.go.jp/knowledge/seikatsu.html より引用
この時計のベルが,これを再現しています.
イパーブを移設設置しました.